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病院向けソリューション

病院向けソリューション

収益向上

安定した経営のもとによりよい医療サービスを提供するために・・・

「医は仁術」の言葉通り、臨床現場の医療従事者の方々は日々使命感を持って病人の治療に当たっています。しかし、この言葉は、いわゆる「金儲けを否定」するニュアンスで使用されることも少なくありません。法律上でも、医療法人等の病院を運営する組織は「非営利法人(営利を目的としない団体)」とされています。

しかし、病院も「倒産」してしまうことがあります。
「自分が産まれた病院」
「自分や家族が病気になった時に親身に治療してくれた病院」
「両親を看取ってくれた病院」
それらの病院が経営破綻し、閉院するとなるとどのように感じるでしょうか?
病院の倒産は、その地域に住む住民の方々の医療・福祉環境に多大な影響を与えます。

度重なる診療報酬のマイナス改定や昨今のコロナ渦による患者数の減少等により、病院を取り巻く環境は非常に厳しいものとなっています。そのような状況下で、病院が継続的に良質な医療サービスを提供していくためには、経営の安定化が必要不可欠となります。

また、地域の人々が「診てもらいたくなる病院」は
「高度な医療機器を利用した先進的な医療の提供」
「医師が充実しており診療科や専門性の幅が広い」
「充実したアメニティ設備による満足感のある療養環境」
等の様々な条件あると考えられますが、いずれも病院として多大な投資が必要なものであり、その実現のためには収益を確保することが必要となります。

病院経営の良きパートナーとして

定期的に改訂される社会制度や医療に関連する法規制、診療報酬等を全て理解し、それに適した収益をあげつづけることは非常に困難なものです。
私たちアイテックは、様々なバックヤードを持つ専門家の集団です。その知識と経験から病院の特性に応じた収益向上策の企画・実行支援を行います。
医療従事者が「けがや病気を治療し、人の健康を支える」ように、私たちは「経営上や運用上の課題を改善し、病院の健全化を支える」企業を目指します。病院が安定した収益を確保し、より質の高い医療サービスを提供できるように全力でサポートします。

プロジェクト事例

ケース1:某国立病院

~現状に適した病棟再編と地域医療連携機能の強化~

国立病院機構は前身の国立療養所時代の流れを汲み、神経難病や結核といった症例への対応を重視した施設が数多く残されています。当該施設もその例にもれず、結核病棟を有しており、呼吸器疾患への対応を強みとした300床規模の施設です。
一方で、「国の努力により結核の症例数は年々減少傾向であること」や、「外来での通院治療も増加」していること結核病棟の稼働率も減少しています。一般診療においても入外ともに患者数が減少しており、近年では厳しい経営状況が続いていました。

アイテックは、現状調査・分析により当該施設のメインとなる改善ターゲットを病棟機能の再編及び地域医療連携機能の強化に定め、計画立案から体制構築、進捗管理のご支援をさせていただきました。
病棟機能の再編では、稼働率が低下している結核病棟のユニット化を導入することで、結核病床を適正数へ削減し、余剰となった病室を一般病床として再編・活用しました。次に、収益が減少傾向である一般病棟の一部を地域包括ケア病棟へ転換することで、一般病棟の平均在院日数及び重症度の適正化による診療単価の増加、医療資源の投入が少ない患者を地域包括ケア病棟で診ることによる収益の確保、地域包括ケア病棟の持つサブアキュート機能・レスパイト入院等の新たな機能を活用した患者確保等を図りました。
また、地域医療連携機能の強化では、近隣の病院・診療所にアンケート調査を実施し、当該施設に対する生の声を聴くことで改善点の洗い出しを行いました。調査結果から院内の地域医療連携患者の受入体制の強化、当該施設の広報体制(ホームページ、施設訪問等)の強化等により紹介患者数の増加を図りました。

キーサクセスポイント
◆現状分析と精緻な将来予測

安定した病院経営の実現のためには、病院がおかれている状況を正確に把握し、医療ニーズの変化や医療技術の進歩等を踏まえた上で、可能な限り正確に将来予測を行うことが重要です。

<アイテックの強み>

アイテックは、「公益社団法人医業経営コンサルタント協会」をはじめとする様々な学会や団体に参加することで、医療業界全般の情報をいち早く正確に収集でき日々のコンサルティングに活かしています。また、業務に従事する担当者の大半は認定登録医業経営コンサルタント資格の有資格者であり、資格の維持・継続のために日々研鑽を積んでいます。

◆経営課題の明確化と効果的な対応策の検討

現状分析及び将来予測に基づき経営上の課題を明確化します。抽出した課題は全てに同じ力(ヒト・カネ・時間)をかけて取り組むのではなく、優先度を設けた上でキーとなるものにリソースを多く割くことが重要となります。

<アイテックの強み>

これまで全国で多様な経営主体、様々な規模の病院の経営分析、改善に取り組んだ実績から、対象病院が短期的に、中期的に、長期的にどのような課題に取り組むべきかを客観的に判断し、関係者が納得できる計画づくりを進めることができます。

◆院内全体が一丸となって経営改善に取り組む仕組みづくり

経営改善の成功には、実際に現場で働く職員の方々の協力が必須となります。「外部コンサルや病院幹部が勝手に決定したこと」といった意識を持たせず、当事者意識を醸成するプロジェクト推進が必要となります。

<アイテックの強み>

当社のコンサルティングの特徴は、現場型です。経営改善のための現状分析や、改善計画の策定・実行支援いずれにおいても、病院の経営層とのみ進めるのではなく、各部門へのヒアリングや、現場責任者との意見交換、調整を行い、現場の意見を取り入れることを常に意識して業務に取り組んでいます。

◆実施状況の評価と柔軟な見直し

計画を立てて満足するのではなく、確実に実行することが必要となります。そのため、その進捗・達成状況の評価や未達成要因の分析・対応策の検討、必要に応じて計画自体の見直しを柔軟に行うことが重要です。

<アイテックの強み>

当社が策定する経営改善計画では、目標となるKPIを設定し、実行のモニタリング、評価ができることを目指します。コンサルタントが離れた後でも、自院で継続的な改善活動を担っていけるよう、単なる計画の押し付けではなく、実行までを見据えた支援策を構築してまいります。

 

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