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2014年02月12日 |
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ベトナム共和国保健省副大臣、チョーライ病院院長他関係者の来社 |
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当社は、ベトナムへの円借款によるチョーライ第二病院(1,000床)整備事業準備調査を独立行政法人国際協力機構(JICA)から受託し、昨年11月よりベトナムにおいて現地調査を開始しております。
特にチョーライ第二病院整備事業準備調査においては、本邦技術活用条件(STEP)として、日本の優れた技術やノウハウを活用し、技術移転を通じて日本の「顔が見える援助」を促進する
可能性を検討しております。
また、ベトナム政府からは建設・医療機器整備だけでなく開院後の運営管理についても、IT、物品管理システム、外部委託等を含む日本型病院運営システムの導入支援を求められており、今後、本事業は日本の医療関連産業のビジネスチャンスに大きく貢献していくものと考えております。
本調査の一環として、1月16日から22日まで、ベトナムの保健省副大臣、チョーライ病院院長をはじめとした関係者12名が来日し、日本の先進的な病院や企業等を視察しました。
1月16日の視察日初日には、当社を訪問し、今後の整備の方針等について協議を行い、終了後、ファム・レ・トウアン保健省副大臣より当社関社長に記念品が贈呈されました。
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