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2014年09月17日 |
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イラク共和国保健副大臣(技術担当)の来日 |
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当社の招聘により、イラク共和国保健副大臣(技術担当)Dr. Sattar Jabbar Irimshが団長として、同省高官他2名と共に、イラク共和国及び日本の相互理解、また両国間の更なる協力増進を目的として、平成26年8月24日-28日まで来日されました。
来日期間中、日本国外務省国際協力局及び中東アフリカ局、また独立行政法人国際協力機構(JICA)への表敬訪問を行い、Dr. Sattar Jabbar Irimshより、医療保健分野での日本国政府からの支援、特に円借款での病院建設事業につき、感謝の言葉を送られ、日本民間企業のイラク共和国への進出の重要な役割及び高い需要につき、発言されました。
8月25日、当社が全面的に支援を行っている特定非営利活動法人日本・中東医学協会(旧日本・イラク)主催の歓迎会が開催されました。同協会の山本会長より、イラク共和国及び日本の医療従事者の医学交流が、イラク国の医療水準の向上に更に貢献できるよう、期待する旨を発言されました。また、団体正会員(アイテック株式会社、株式会社島津製作所、日揮株式会社、豊田通商株式会社)より、イラク共和国での豊富な実績につき、アピールされました。
8月26日、駐日イラク大使主催の会食が開催されました。
http://www.iraqi-japan.com/embassy/feeds.php?lang=jp&page_name=news&id=1425
8月28日、山本会長が顧問を務められる東京臨海病院への病院見学も行い、日本の高機能病院運営につき学ばれ、非常に有意義な来日となりました。